組合設立までのお手続きの流れ

事業協同組合の設置認可申請や設立登記申請を行う際は、所定の書類を提出するなどの手続きが必要です。

手続きの流れを知ることは、スムーズな認可手続きを進めることや事業開始を望むうえで必要なことになりますので、以下、その流れについてご説明していきます。

 

STEP1お申し込みフォーム又は、お電話にてお申し込みください。

 

お電話番号はこちら 0120-717-067

 
 

STEP2お電話・FAX・Eメールで概要を伺った後に、ご面談にて詳細を伺います。

お客様にご準備していただく書類等をご案内致します。
また、事業開始までのスケジュール等について、お打ち合わせを行います。

 

 
 

STEP3認可申請書類の提出

認可申請書類の提出の際には、定款等の必要な添付書類を併せて提出することが必要です。
詳細につきましては、「必要書類の準備」「認可窓口」を御参照下さい。

 
 

STEP4所轄官庁による審査

所轄官庁へ認可申請書類を提出した後には、書類審査が行われます。
提出書類の内容について確認要請があれば、場合によっては、所轄官庁を訪問する必要もあります。
審査に要する期間は、事業協同組合の内容や所轄官庁によってことなりますが、審査完了までに要する期間は、一般的には1ヶ月となっています。

 
 

STEP5事業協同組合設立登記申請書類の提出

所轄官庁による認可取得後には、法務局へ事業協同組合設立登記申請書類の提出することが必要です。
詳細につきましては、「認可後の登記申請」を御参照下さい。
※法務局への登記申請は、当事務所提携司法書士が行います。

 
 

STEP6事業協同組合設立手続き完了!


お手続は完了です!!

これから、事業協同組合として事業を行うことが出来ます。

※お手続きが完了して、いわゆる登記簿謄本がお手元に届くまでは、およそ3ヶ月を要します。
※申請準備の為の、お打ち合わせ期間は除きます。

組合設立後、外国人技能実習生受入れのための監理団体の許可を取得される場合は、以下のSTEP2-1にお進みください。

監理団体許可取得までのお手続きの流れ

外国人技能実習生を呼び寄せる為には、組合を設立した後、さらに監理団体の許可を取得する必要があります。

STEP2-1 必要事項や監理体制の確認をいたします。

監理団体許可の取得に必要な書類の案内と、監理団体内の業務体制の確認をいたします。チェックシートに必要事項をご記入いただき、申請書類の作成を行います。

STEP2-2 申請書類の提出と監理団体審査のお申込み

窓口に申請書類の提出と審査のお申込みを行います。

審査に要する期間はおよそ5カ月となります。

STEP2-3 許可証の受け取り

無事に審査が終了して許可がでましたら、許可証を受け取り、お客様まで郵送をいたします。

STEP2-4 技能実習計画の認定申請

受け入れる実習生についての実習計画を作成し、認定を受けます。

STEP2-5 在留資格認定証明書交付申請

外国人技能実習生が入国できるよう、入国のお手続きを開始いたします。

STEP2-3 技能実習生の実習の開始

送り出し機関から外国人技能実習生を受け入れて、いよいよ技能実習の開始となります。

事業を行う上でのお困りごとやご相談はお気軽にご連絡下さい。
事業協同組合の設立手続き完了後も、当事務所でお客様をサポートさせて頂きます!!


 

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